館林衛生施設組合の概要・沿革

構成市町(1市3町)

館林市 / 板倉町 / 明和町 / 千代田町

共同処理する事務

共同処理する事務 構成市町
し尿の収集及び運搬に関する事務 全構成市町
組合立し尿処理施設の設置及び管理運営に関する事務 全構成市町
組合立ごみ処理施設の設置及び管理運営に関する事務 館林市、板倉町、明和町
組合立一般廃棄物最終処分場の設置及び管理運営に関する事務 館林市、板倉町、明和町

執行機関

(1) 管理者 館林市長
(2) 副管理者 構成町長及び館林市副市長
(3) 監査委員 2人
※群馬県市町村公平委員会を令和2年4月1日から共同設置

現有施設

名 称 所在地 電話番号
館林環境センター
(事務所・し尿処理施設)
群馬県館林市赤生田町65-1 0276-72-1624
たてばやしクリーンセンター
(熱回収施設)
群馬県館林市苗木町2447-19 0276-56-4453
いたくらリサイクルセンター
(粗大ごみ等破砕施設)
群馬県邑楽郡板倉町大字板倉3427-7   同 上0276-56-4453
めいわエコパーク
(最終処分場)
群馬県邑楽郡明和町千津井1019-1 -

組合の沿革

昭和39年 9月 館林板倉明和衛生施設組合設立(1市2町)
施設処理能力:日量36キロリットル
昭和40年10月 日量40キロリットルを増設し、処理能力を日量76キロリットルとする。
昭和44年 3月 千代田町が加入し、組合名を『館林衛生施設組合』と改称
昭和50年 2月 日量50キロリットルを増設し、処理能力を日量126キロリットルとする。
昭和61年 4月 新し尿処理施設建設準備開始
昭和63年 6月 新し尿処理施設建設着工
平成02年 9月 新し尿処理施設建設竣工(処理能力:日量100キロリットル)
平成02年10月 新し尿処理施設の名称を『館林環境センター』とする。
平成03年 2月 旧し尿処理施設(日量126キロリットル)撤去
平成03年10月 地元還元施設整備完了
平成22年 4月 組合規約を改正し、複合的一部事務組合へ移行
組合立ごみ処理施設等建設準備開始
平成27年 6月 熱回収施設建設工事着手。(現場着手)
平成27年12月 最終処分場建設工事着手(現場着手)
平成28年 4月 粗大ごみ等破砕施設工事着手(現場着手)
平成28年10月 熱回収施設の名称を「たてばやしクリーンセンター」とする。
平成28年10月 粗大ごみ等破砕施設の名称を「いたくらリサイクルセンター」とする。
平成29年 3月 熱回収施設建設竣工(処理能力:100トン/日(24h))
平成29年 3月 粗大ごみ等破砕施設建設竣工(処理能力:5トン/日(5h))
平成29年11月 最終処分場の名称を「めいわエコパーク」とする。
平成29年11月 最終処分場建設竣工(処理能力:5m3/日(24h))
令和3年10月 し尿処理施設基幹的設備改良工事着工
令和5年3月 し尿処理施設基幹的設備改良工事竣工(処理能力:日量84キロリットル)